四季報プロの本命銘柄を勝手に検証してみる

先日四季報の夏号が出たので春の本命銘柄のパフォーマンスがどうだったかチェックしてみます

前回の四季報プロのパフォーマンスかこちらになります

検証結果

name2021/03/192021/06/18増減増減率
日経平均株価29792.0528964.08-827.97-2.78%
TOPIX2012.211946.56-65.65-3.26%
JASDAQ INDEX189.52185.24-4.28-2.26%
東証マザーズ指数1230.041177.17-52.87-4.30%
五洋建設890792-98.00-11.01%
ケアネット47709130+4360.00+91.40%
システナ21551986-169.00-7.84%
デジタルアーツ105808970-1610.00-15.22%
エムスリー75957585-10.00-0.13%
アウトソーシング18672017+150.00+8.03%
パシフィックネット37002661-1039.00-28.08%
神戸物産29953185+190.00+6.34%
MonotaRO30152587-428.00-14.20%
セブン&アイ・ホールディングス45005000+500.00+11.11%
SUMCO26452741+96.00+3.63%
住友精化41303545-585.00-14.16%
Sun Asterisk23772023-354.00-14.89%
メルカリ55105440-70.00-1.27%
スマレジ57605930+170.00+2.95%
JMDC51504825-325.00-6.31%
AI inside3990014760-25140.00-63.01%
中外製薬45584250-308.00-6.76%
ペプチドリーム51305400+270.00+5.26%
オービック1988021030+1150.00+5.78%
SBテクノロジー32953030-265.00-8.04%
電通国際情報サービス42204200-20.00-0.47%
ブリヂストン44445044+600.00+13.50%
東海カーボン17551586-169.00-9.63%
愛知製鋼35753075-500.00-13.99%
住友金属鉱山49344398-536.00-10.86%
テクノプロ・ホールディングス90807600-1480.00-16.30%
エラン14541275-179.00-12.31%
小松製作所34402850.5-589.50-17.14%
ローツェ758010020+2440.00+32.19%
栗田工業48905170+280.00+5.73%
ダイフク106909670-1020.00-9.54%
日立製作所54316142+711.00+13.09%
安川電機54405260-180.00-3.31%
日本電産1356512850-715.00-5.27%
ソニーグループ1155510500-1055.00-9.13%
デンソー77327521-211.00-2.73%
レーザーテック1331021600+8290.00+62.28%
村田製作所91798594-585.00-6.37%
ニチコン11761160-16.00-1.36%
トヨタ自動車86449833+1189.00+13.76%
島津製作所39404145+205.00+5.20%
SCREENホールディングス897010920+1950.00+21.74%
SHOEI49354025-910.00-18.44%
伊藤忠商事35253279-246.00-6.98%
日本ユニシス35003200-300.00-8.57%
丸和運輸機関19921557-435.00-21.84%
日本電信電話29362852-84.00-2.86%
カプコン34453260-185.00-5.37%
ニトリホールディングス2115518410-2745.00-12.98%

今回はマイナスの銘柄が多い形になりました

それでも日経・TOPIX・マザーズの各指数よりは良いパフォーマンスとなっています

上昇銘柄上位3位が1位ケアネット(91.4%) 2位レーザーテック(62.28%) 3位ローツェ(32.19%)

下落銘柄上位3位は1位AI inside(-63.01%) 2位パシフィックネット(-28.08%)3位丸和運輸機関(-21.84%)

・半導体は強い

メディアでも昨今の半導体不足が取り上げられていますが今回の本命銘柄にある半導体関係も強さを表しています

持ち株のTSMCも上がって欲しいんですがこちらの株価の動きは軟調な動きです

・コロナ禍ゴリゴリ上げてた銘柄が弱い

アフラーコロナを見越してか情報関係の銘柄は総じて弱い印象

かなら買われていたので割高になっていたものが適正な業績での判断されているかと思います

データから見る春号本命銘柄予想の結果を見る

以前の記事で本命銘柄でスクリーニングをした結果、予想トレンドがジリ高の時価総額500~2000億の範囲の銘柄が上昇しやすく、予想トレンドがボックスで時価総額500億以下の銘柄が下落予想としました。

その結果がこちら!

上昇予想銘柄

デジタルアーツ(-15.22%)下落率7位

愛知製鋼(-13.99%)下落率11位

ローツェ(32.19)上昇率3位

SHOEI(-18.44%)下落率4位

下落予想銘柄

ケアネット(91.4%)上昇率1位

見事に真逆の結果になってます

楽して予想するのは良くない事がわかります

自分か上げていた銘柄を忘れていたのですがケアネットを下落銘柄に入れていたのは見た瞬間やっちまってると思いました

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